<冷気茶室> 2.源発利茶室 の遊び方

年増園は有名だが、プラカノンにある「源発利茶室」を知っている人はそう多くない。

それほどマイナーマニアックなスポットで、この店を知っているだけで立派な沈没組だ。

システムは年増園と同じ。だが、若い娘の人数はこちらの方が多い。

高級感漂う
豪奢な造り!

過去の栄華を
今も偲ばせる
堂々たる佇まい!

勇気を出して
入ってみよう!

一見アパートのようにも見えるが、近付くと薄汚れた 「源発利茶室」

という文字が見えるので、怖じ気づかずに堂々と建物の中に入ろう!

店の構造が年増園とは違い、ちゃんと金魚鉢がある。

安物の風呂屋かマッサージ屋のような感じといえば分かってもらえるだろうか。


値段: 一律320バーツ(←らしい)(2006年11月現在。お茶代込み)

この半端の20バーツもお茶代。数年前まで200バーツ+お茶代=220バーツだったが、

インフレには勝てず、値上げとなった。

営業時間: (これも一応⇒)9:00〜23:00。

同じく、テキトーなので、特に夜は早めに入店すること!


<<行き方>>

スクンヴィット・アソーク方面からの場合、バスが安くかつ便利。

BTSプラカノン駅を通過し、プラカノン通り(スクンビット・ソイ71)を越えると、

オンヌット側に渡る橋が見える。(エアコンバスなら集金人に”パカノン”と言えばいい)

その橋の手前にバス停があるので、そこで降りるのがベスト。
プラカノン通りを過ぎて一つ目のバス停だね

この場合、橋の下をくぐる格好で反対側(ソイ偶数側=南側)へ渡ることになる。
バス停からダイレクトに向かい側には、交通量が多く、危なくて渡れない。

この周辺はアジアらしいカオス世界で、観光スポットとしても価値がある。

橋の下には理髪店や裁縫関係の店舗兼作業場などがたくさんあっておもしろい。


橋の下をくぐったら、約1分弱、アソーク方面へ戻ると「劉創盛」という店がある。

この「劉創盛」という時計&メガネ屋の角を南に入った所が「源発利茶室」だ!!

BTSプラカノン駅から徒歩でも約5分程度。

スクムヴィット・ソイ48の一本東、という方が分かり易いかもね。(ソイ番号や名前はない)

橋の傾斜が付きはじめる辺りを目安に行き、「劉創盛」で確認しよう!

<注> 源発利茶室 は廃業となりました。(2009年9月確認)

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